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東方の「しん」について

わざわざこれをやるために、小説は今週休みということで。

気になることというのは神霊廟以降、アマノジャクを除いてすべて「しん」と読ませている言葉が含まれているということと、その「しん」を持つキャラがラスボスであるという点なのです。

神霊廟以降のラスボスは

 豊聡耳神子(神)
 秦こころ(秦)
 少名針妙丸(針)

 であり、どれも「しん」と読む漢字が入っているのがわかります。
 実は今までの作品で4つ連続で同じ「しん」という言葉が入るのは初めてのことなんです。
 (2つ連続というのは「永夜抄と花映塚」、一字だけなら「妖々夢と翠夢想」、「花映塚と文花帖」があります。
  また、地霊殿から星蓮船までの三作品はすべてenという音で終わっています。)

 前者で出てきた作品群は共通点が少なくたまたまだと考えたほうがいいでしょう。
 まだ神主もここまで息の長い作品群になるとは思っていなかったでしょうし。
 ただし、後者の場合は守矢一家が緋想天を除いてかかわっており、緋想天の続編非想天則でも東風谷早苗がストーリーモード付きの主役に抜擢されています。
 そう考えると神霊廟以降の作品は何かしらつながりがあると考えたほうがいいかもしれません。

 実は神霊廟から頻繁に出ている妖怪がいるのです。
 その名も二ツ岩マミゾウ。

 神霊廟ではExtraボスとして出てきたのを皮切りに、心綺楼では隠しキャラクターで重要な立ち位置にあり、輝針城では登場こそしていないものの、直接の続編である弾幕アマノジャクで登場し、サブスキルについて教えてくれる立ち位置にあります。
さらには書籍版でも鈴奈庵でも準レギュラー、茨歌仙でも最新話で都市伝説を解説する役で登場するという重要なキャラクターだとされているようです。
 しかも外の世界出身の妖怪という東方projectの世界観ではありえない設定である点もそれに拍車がかかっている。
 おそらく深秘録でも必ず登場するでしょう。
 おそらく今後の東方の展開に深くかかわるはずなのでもし出てきたとき彼女がどんな立ち位置に属するのか注目していきたいです。

pixivからの再録ですがもう一つ気になることとして実は神霊廟と輝針城ってつながっているんじゃねと考えるようになりました。
星蓮船以前のEXキャラは基本ラスボスとは面識があるというキャラだったのですが、神霊廟以降本筋とは全く関係がないキャラなんですよね。そう考えるとマミゾウが外の世界から来たのが正邪が輝針城の異変を起こすきっかけの一つになった(そもそも彼女が小物妖怪であるのに、なぜ妖怪に取って楽園であるはずの幻想郷を崩壊・支配しようとした理由がまだ判然としていません。)という展開ももし深秘録に正邪が出てくるならそこらあたりの掘り下げもきちんとしてほしいですね。
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Author:山田嵩大
パソコンでゲームを制作しているものです。
現在就職活動中。

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