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ガンガンで2つの最終回感想

今月号のガンガンで新連載と最終回を迎えた作品がそれぞれ二つずつあったのでちょっとそれの感想
・再世のファンタズマ

 非常に面白かった。特に戦闘シーンが派手。(屍姫の作者さんだけある。)
 以外東方現代入りの要素も含まれるんだよな。

・今日のベルゼブブ

 ベル様かなりかわいいです。
 悪魔なのになぜか明るくファンシーなところが。
 カラーページでまだまだ出ていないキャラがたくさんいたのでどんどん出していきたいところ。

・黒の探偵

 黒の探偵らしい終わり方。さすが黒さまといったところ。
 本当はもう少し続けてほしいと思っていたけど、伯爵編はあくまで蛇足だと考えればよく長く続いたといえるのみか。

・ブラッディクロス

 何というかラストがあまりにも早くまとめ過ぎたという感が…。
 後日向の素はあれなんだなと・・・。
 まぁ、今まで使命の生きていてそれが抑圧されていたから仕方がないとはいえ・・・。
 そして冬には米川さんまた新作を出すそうだ。
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鋼兵氏の動画が少し違っているところがあるのではないかと思い、ニコレポにコメントしたのだが、あまりにも理解できていない人が多かったので詳しくわかりやすく説明していこう。

まず、東方御三家の中でボカロだけ大きく違うことがある。
それは一次母体がどれだけしっかりしているかである。
例えば東方projectの場合、製作者である太田順二氏が定期的に新規にゲームを発表しており、その設定もかなり緻密である。
アイマスの場合もバンナムがしっかりと2次創作の手綱を握っている。
それに対してボカロは鋼兵氏の指摘した通り、もともと音楽ツールだったのがクリプトン社にキャラクター性をつけられ、それに対してオタクたちが新たに2次創作をくっつけていったわけだ。
ここで問題なのはボーカロイドたちに詳細なプロフィールやバックグラウンドが存在しない点である。
これはちゃんと準備しておかなかったクリプトン社もヤマハも問題だが彼ら自身そこまでコンテンツ事業が本業ではないので仕方がない部分がある。
一番の問題は『初音ミク』のアイドル性をあくまで「自分の脳内設定」だと認識してはいなかった人が多かったことではないだろうか。
例えば初音ミクに葱を持たせて歌うのは一次のほうにそう言った要素があったわけではなく、勝手にファンが加えただけの要素である。
だからこそボカロはその点で発展していったが、例えば作り手たちがボーカロイドを利用して自分たちの世界観を描きにくくなる。
鋼兵氏が指摘している「ボカロPはボーカロイドに曲を提供しているのでは」という指摘もあるが、アイドル性そのものがファンの脳内設定であった場合、じゃあ、ボカロオリジナル曲を聞いてじゃあ自分もボカロ曲を作ってみよう→ボカロ曲をある程度作ったし今度は自分が作った世界観をボーカロイドに演じさせて表現しようというのは表現者として当然ではないだろうか。
そこから考えうるにボーカロイドのアイドル性が消えるというのはボーカロイドが人気になるにつれ当たり前のことだとも言える。
いわゆる「初音ミクを前面に押し出したアイドル曲(二次創作)」ではなく「自分の表現したい世界をボーカロイドを利用して作りたい(一次創作)」という硬派な作り手が次々生まれるのは当然といえば当然である。例えばボカロ曲は最初は「みっくみくにしてやんよ」のように初音ミクのキャラクター性が前面に出た作品から次第に『メルト』のように普遍的な楽曲に代わり、そして現在「カゲロウプロジェクト」のようにボーカロイドを使って自分の作りあげた世界を表現しだす、という風にどんどんボーカロイド自体から離れていくのがおわかりいただけるだろうか。
つまり、ボーカロイドがブレイクすればするほどボーカロイドを使って楽曲を作ろう(一次創作)とする人が増え、それと同時にキャラクターのボーカロイドを意識せず作曲する作り手も増えてきたということだ。
ここで疑問に思った人がいるのではないだろうか。そもそもボーカロイドは1次創作なのか、2次創作なのか。
鋼兵氏はボーカロイドのファン層を2つに分けたが少しその部分の考慮がないと思う。
自分が分けるとするのなら。

 ・ボーカロイドに対する曲や設定が空くまで2次創作(ただしそのことについて認識していない)だとしている層。
  初音ミクはあくまで俺らのアイドル。
  金の力でけがれさせはしない!!
 ・あくまでボーカロイドは自分が表現する際のツール。作り手たちの一次創作だと考える層
  俺達は作り手たちの曲の世界観が気に行っているだけ。
  商業化?あくまでツールの一つだから別にいいよね。

 鋼兵氏は第2波は商業目的だといっているが、その本旨は少し間違っているのではないだろうか。
 例えば鋼兵氏自身、女子中高生に狙いを定めなければ人気歌い手にはなれないといいきっているのである。
 それに従うのならボカロでゆくゆく人気Pになるためには結局商業性を強めないと行けないのだ。

 一応論旨が出揃ったので自分が考えるボカロ衰退の原因を箇条書きについて説明する。

 ・ヤマハやクリプトン自体、一本の音声合成ソフトが『初音ミク』として勝手に動きだし、ファンにとってさまざまに設定が肉付けされてしまうどころか、そこまで大ヒットを予想することができず(2007年の売り上げ目標は1000本、実際は発売1年で4万本)、2次創作のガイドライン作成に後手に回ってしまう処か、下地となる一次設定をある程度盛り込まなかったこと。
 ・初音ミクファン自体、あくまで『初音ミク』がクリプトンが出している音声合成ソフトで単なるPたちの表現方法の一種(身もふたもない言い方としては楽器の一種)としての『製品』でしかなく、自分たちの「初音ミク」像はそれに乗っかっただけという認識を持たず(もしくは理解せず)、狭く閉鎖的な自分たちのコミュニティで『初音ミク』をバーチャルアイドルだと『神聖視』し自分たちの2次創作をあくまで一次創作だと誤認してしまったこと。(鋼兵氏が言われるところの第一波)
・ボーカロイドがあまりにも人気になり、ボーカロイドを使って自分の音楽を表現したい(一次創作)と思う人が増えたこと。(鋼兵氏が言われる第2波)
・ドワンゴ自体が初音ミクのキャラ性を重視する作品(二次創作)とボーカロイドを利用して自分の世界観を表現したいという作品(一次創作)にカテゴライズを分けなかったこと。

 結局のところ、あくまで音声合成ソフトはギターやキーボードのように音楽を作りだす一つのツールなのであってキャラクター性を重視するものではない。
 それをニコニコのユーザーたちが勝手にキャラづけをはじめ、自分たちの初音ミク像は二次創作であるということを認識していなかった。
しかもたちが悪いことにクリプトン社がその二次創作をどんどんとりこんでいったために一次と二次の境目があいまいになってしまった。
結局のところドワンゴも初音ミクのファンもヤマハもクリプトンも一次と二次の境目をはっきりさせなかったのがボカロ衰退の最大の原因だと自分は思う。

紺珠伝ラスボス予想

今日はこいつの予想をしておこうと思う。
まず、彼女自体、深秘録の異変の黒幕でもあること。
つまりは、夢を伝って菫子が侵入することができたのはそのままテストだったのだろう。
2つ目にもし、依姫たちが関わっている場合、そこまで積極的に人員を地上に派遣などするだろうか。
月は内戦中なので外に目を向ける余裕はおそらくない。
むしろそこまでの脅威はないとみて今まで放置していたと思われる。
というわけで月に侵攻してきた説として

・月はなんだかんだで再統一できたけどトップが暴走して地上に狙いを定めた説。
 まぁ、統一したとしても、雇用した兵を養う必要があるわけで、戦時というわけで雇っていた兵士を解雇しなければいけない。
 普通、解雇された兵士は不満を抱くし、復員兵の問題が噴出することは必至である。
 そもそも反乱が起きた事自体、月の現政権に不満を持っている月の住民が非常に多いということなので、月の住民の不満をそらすために地上に侵攻を仕掛けたのではないか。
 ただ、そのことに対して疑問を持っている人もいて(鈴湖とか)それでそのトップを狂人と言っているのか。
 いわゆる戦争に熱狂する1930年代の日本国民とその民意に応えて暴走する軍部みたいな状態に月はなっている。

 ということを考えてみた。
 だから、鈴湖はうどんげに月はおかしくなり始めているといった。
 月の兎ですら月が狂っている、地上に移り住みたいというくらいだからそれほどまでにやばいのだろう。
 鈴仙が月にいた時代とは違い、現在月は暴走していると。
 鈴湖とうどんげは親しげに会話しているし、うどんげの月時代の同僚だからこうやって腹を割って話せると。

 さらに、オカルトボールは夢は具現化させる力を持つ。
 「夢は現実以上に精神を犯す」
 「不自然に用意された夢は危険」
 と魔理沙ルートでドレミーが指摘しており、これ魔理沙闇堕ちフラグじゃねとかなり勘ぐってみたり、
 霊夢が「肉体を乗っ取りかねない強い精神力」といわれていたり。
 陰鬱なEDむかえてもおかしくはない気がする。

新幹線で焼身自殺発生

これからもっとこういう事件が多発していく世の中になると思う。
けれども結局これ自体は成熟した社会、とくにシニカルな性格が多い日本ではたった一人という反乱になり大きな支持を得られない。
成熟しきった民主主義は後は腐るだけ。
残るは貴族的となった一部の人間と農奴となった大多数の人間のみ。
民主主義における最後の希望はナポレオンやカエサルのような独裁者しかいないのか。

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山田嵩大

Author:山田嵩大
パソコンでゲームを制作しているものです。
現在就職活動中。

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